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写真サイトtraveler-style内の日記です。
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模倣犯
模倣犯1
模倣犯1
宮部 みゆき

全5巻からなる宮部みゆきの長編ミステリー。
ちなみに上の写真は1巻の表紙です。

長編てか超長編ですな。こんな長いの読んでる途中ダレてきたら嫌だなーなんて思って手をつけてなかったんだけど、もっと早くに読んでりゃあよかったなと。ダレたりなんかしなかったです。

何ヶ月か前にジョンベネちゃん殺害事件の犯人が捕まったけどそいつは犯人じゃなかった目立ちたがり屋だった、なんてニュースがあったけど、そういう目立ちたがり屋とシナリオライターを足して、ウルトラ頭良くパワーアップさせたような野郎が犯罪に手を染めてく話。
犯人と被害者達の描写両方があり、登場人物も半端じゃなく多く、それぞれの登場人物達の視点に切り替わっていくんで、ごちゃごちゃしそうなんですがちゃんと一つにまとまるとこがすんげぇ。ただ、解決に向かおうとするとこがなんというか唐突過ぎのような気がした。

あとがきを読むと、登場する犯人のキャラが宮部みゆきの創造によるものとのことなんだけど、不気味なリアルっぽさを読んでいて感じた。なんというか、過去に起きた凶悪事件を思い出さずにはいられない作品でした。さらにそれらについて問題提起されてるようにも。

| | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
長い長い殺人
長い長い殺人
長い長い殺人
宮部 みゆき

オイオイまた物騒なタイトルじゃねえかよ、なんて思わないでくださいね(苦笑
なんつったって本のタイトルなんだからしゃあないのですたい。

とある連続殺人事件を財布視点でおっていく話。被害者の財布だとか刑事の財布だとかが見聞きし、考え思ったことを文章にしてある。もちろん人間には何も聞き取れない。とても面白い。えらく実験的な作品に思えるんだけど、財布の種類や状態に合わせたキャラ設定、さらに同じ財布をニ度以上出さずにちゃんとラストまで持っていくあたり、がっちりしとるというか隙が無い。凄い。

宮部みゆき作品の中でもライトな部類に入る感じなんで軽く読めると思います。


| | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
殺人の門
殺人の門
殺人の門
東野 圭吾

何やら物騒なタイトルになっとりますが、本のタイトルなんで仕方が無い(苦笑
一人の男が転落していく方向へ運命付けられていく様が始めから最後まで書かれている。
一応ミステリーのはずなんだけど、それらしい動きがあまりないのが変わってますな。もっと詳しい感想はあるんだけど、なんか物騒な単語連発しまくって妙なトラックバックされんのも嫌なんでこのへんで(苦笑)

もう読んでて暗い気分に沈んでいくこと間違いないんですがオススメです。
| | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0)
幸福な食卓
幸福な食卓
幸福な食卓
瀬尾 まいこ

ごく普通なようでズレてる一家とその中の娘さんを中心とする話。ズレてるというのは、普通に考えたらヘビーで非日常的なことも、その一家では毎日のように繰り返され日常化してしまっているから。

何が非日常で何が日常なのかようわからなくなってくるけど、とりあえずタイトルになっている「幸福な食卓」とは、多少のズレはあってもそれが日常化していて尚且つ幸せなら、ズレようがなんだろうがそこで囲む食事はうめえんだぜ、と。そゆことだと思う。

読みやすく面白く、ぐっとさせる内容になっとります。
| | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0)
ハゴロモ
ハゴロモ
ハゴロモ
よしもと ばなな

なんとも青春な本な内容ではあるんだけど、甘酸っぱいやら何やらは特に感じられなかった。そういった意味で俺はこの本がとても好きですたい。ちょっと変わったキャラの登場人物達がええ味出しとります。
この本に限らずそうなんだけど、よしもとばななって優しい文章のままヘビーな内容も盛り込むからスゲェ。そこらへんテクニカルですな。
| | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0)
悪夢はダブルでやってくる
最近、更新内容が写真サイトらしくないですな。
写真は日々撮ってるんですぜ?ただスキャンしないだけ。いや、もっと言ってしまえば現像には出すんだけど取りに行かないだけ。え?なぜって??おいおい、そこまで言わせるん???しょうがないな。理由はとっても単純、金が無いのだ。
DPE店が金を要求するのは、客が出来上がった写真を撮りに行った時だから、現像に出すだけならまだ支払いは要求されんのですな。そんなわけで、俺は結構な本数を出したままにしてるよ。たしか6ヶ月までは破棄されないんで、まだ大丈夫かな。初めのほうに出したやつは取りに行ったほうがええかも。

そんなことを思いつつ、今日の日記は本の紹介です。

悪夢はダブルでやってくる
悪夢はダブルでやってくる
浅暮 三文

最近読んだ本の中で飛び抜けて面白かった本です。ストーリーも飛び抜けた内容になっていてかなり笑える。世界中を悪魔と共に飛び回り、某国の大統領や某テロ集団の首領、さらには作者自身まで巻き込んだ面白おかしいリアルパニックSFファンタジー。こりゃあオススメですたい。
| | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0)
椿山課長の七日間
椿山課長の七日間
椿山課長の七日間

前回に引き続き過去に読んだ本の中から映画化されてしまう作品。
今日は『椿山課長の七日間』です。
これはまだ公開されてないみたいだ。
予告編もなんも見ていないので映画のことは全く触れません。

死んじまったらどーなんだろ、って疑問に面白おかしく最後に感動を添えて答えてくれているよーな話でした。もちろん作者が好き勝手に考えてるからこそ面白い。これ読んで思ったのは、自分は知らない間にいろんな罪をおかしてるのでは・・・?なんてことだったな。
これは映像化したらとても面白そうなんで、映画で見ないまでもDVDになったら100%借りますたい。

| | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0)
風味絶佳
風味絶佳
風味絶佳
山田 詠美

ここんとこ過去に読んだ本が映画化されることが多くて微妙です。
風味絶佳もそのひとつ。
短編集なんだけど、その中の風味絶佳を映画化したみたい。
もう上映は終わってるんかな。

映画の予告編だかをちらりと見たんだけど、えらくちゃらい印象を受けたな(苦笑)ちゃらく見えたのは、予告が主演の野郎とヒロイン役の沢尻エリカでそのほとんどを構成していたせいだと思う。
まぁ恋愛もんであることは確かだけど、この話のキーになる人物はグランマであってヒロインじゃない。ま、映画化しちゃうと原作とは色々と違ってくるんだろうな。違いまくってたゲド戦記ほどではないと思うけど(苦笑

映画は見てないからわからないけど、原作はオススメできますな。
恋愛ものったって全然ちゃらくないし重い内容でもない。グランマ(主人公のばあちゃん)がとてーも良い味出してる。恋愛ってか、人生ってこんなんだよね、と言っているような気がした。映画のタイトルになってるシュガー&スパイスなんてのはグランマ無しではつけられないはず。そんなわけで映画でもグランマが良い味出してることを祈りつつ、レンタルされるのを待ちますたい。
| | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0)
最近読んだ本。
突然ですが最近読んだ本の感想をば。ちなみに全部叔母から貰った本(苦笑
なんだか魔法云々のモノばかりだ。

■ハリーポッターと謎のプリンス絖
ハリポタもラストに近づいているのだなーと思われる内容ですな。スッキリしない終わり方だけど、これはラストに繋げるためにしゃあねえなと。うん。てか今までの内容を把握していないと結構キツイ。最低でも5巻だけは読んでおいたほうが良いです。俺はうる覚えだったんで話を掴めないシーンがちらほら・・・。
あと思春期ならではのちゃらい葛藤とかもあるんで、その手のもんが好きな方にはええんじゃねえかと。俺は苦手(苦笑

■ゲド戦記機銑
映画が酷いとの評判なので、じゃあ俺は原作から攻めてみようかなと。
読んでいてダレてくるけど、そこを乗り越えると面白くなるよ(笑)少なくとも原作はしっかりした内容で酷いとは思えない。少年期〜青年期にかけてのゲドの成長ぶりなんかは俺はとてもよかったと思う。ま、ダレてくるんだけど(苦笑

■バーティミアス サマルカンドの秘宝
これも魔法云々なお話。ただ上の二つと違うのは、これは魔法によって召還された悪魔の話。悪魔とそれを召還した少年の視点が交互に変わる形で話が進むんだけど、なんだか黒いですよこの話(笑)でも黒さが人間らしくて良いです。また悪魔のほうも憎めないキャラで良いです。裏ハリポタ的ですな。
| | 18:01 | comments(2) | trackbacks(1)
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